感染性肝嚢胞 症状や原因は?高須院長が珍しい病気で緊急手術で入院
2016/07/03
高須院長を突然襲った病気「感染性肝嚢胞」とは?
高須院長を突然襲った病気の正体が分かりました。
結構、ヤバい病気だったようです。
高須院長 体に異変!実験台の自分の筋肉に異常かドクターストップで入院!
11日には高須院長のブログで「熱が下がらない」前の日に熱があったけど気合いで仕事。
朝になったら熱が40度に「めまいがして歩けない」とヤバめのコメント
「やけくそになって高須クリニックの鎮痛剤と解熱剤をしこたまのんでみた あら 不思議 元気になっちまったぜ」
とコメントされてましたが。。
高須院長を苦しめたのは『感染性肝嚢胞』(かんせんしょうかんのうほう)という病気だそうです。
初めて聞く病名だったのでいろいろ調べてみました。
肝嚢胞(かんのうほう)とは、肝臓の中に液体のたまった袋ができる病気みたいで、ほとんどは無症状で、嚢胞内に感染が起これば、発熱、腹痛などを引き起こす病気のようです。
高須院長はブログで『感染性肝嚢胞』は珍しい病気で、多くの人がかかる病気ではないと説明してくれましたが、「高熱や肝障害を引き起こし、死にいたることもあるらしい」のでみなさん気おつけましょう。
肝嚢胞になる症状や原因について
この『肝嚢胞』は、高須院長が説明してくれたように、そんなに多くの人にかかる病気ではないようだが、 やっかいなのは症状などがまったくない事です。人間ドックや健康診断の時の超音波検査で偶然に発見されることが多いようです。
1個の場合から複数発見される場合もあるようですが、検出頻度が思ったより低く『3パーセントから15パーセント』『肝嚢胞』の大きさが小さいときは無症状ですが、大きくなるとお腹あたりに腫瘤があるのが見つかったり、腹部の膨満感や鈍痛、胃の不快感や吐き気が現れることも
50歳以上の女性の方がかかることが比較的多いようです。
症状や痛みなどがなかったらそのまま放置してしまいそうで、怖いですね。
まさに「高須院長みたいになる」ということで 気づいたらお腹がいたくて緊急入院
肝嚢胞になる原因ですが、先天性の病気のようで、外傷性や炎症性胃、腫瘍性や寄生虫性などの嚢胞などがあります。腎臓や膵臓、卵巣などに多発することが多いようです。
肝嚢胞の治療 や予防する方法は?
肝嚢胞が見つかったら、まずは、血液検査や腹部MRI検査・CT検査などより詳細な検査を行う必要があります。
「良性の肝嚢胞の場合は治療は必要ない」のがほとんどですが、大きい場合はそれを切る手術が必要です。
炎症性や寄生虫性では内服治療や穿刺、手術を 腫瘍性では悪性の場合には手術や化学療法を行うようです。
肝嚢胞は、基本的に先天的な良性のものなので、特別な予防法はないようです。超音波検査などで見つかることがあるので、言えるとすると定期的に検査を受けておくことを勧めます。
まあ、なんでも早めの処置が重要ですね。なんかおかしいなあと思ったら、専門の先生に診てもらう、あとは定期的な検診、本当重要ですよね。
検診でガンが見つかったり、違う病気が見つかったり最近よく耳にしますよね。
気になったらほっとかず、まずは病院へ行きましょう。
高須院長が感染性肝嚢胞から体調回復してよかった。
鰻茶漬けを高須病院で食って以来、5日間飲まず食わずなんだが、感染性肝嚢胞からの回復順調。邪悪なものが明らかに消えているようだ。ずっと食わなくても平気みたいだ。ついでに真言を唱えつづけていれば即身成仏できそう🎵簡単じゃんか(笑) pic.twitter.com/icRdK37GEy
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2016年6月17日
高須院長のTwitter 面白いですね。病気のことなど細かく伝えてくれるんですね。
まあ、元気な笑顔のええ写真
また早く良くなったいろんな人を綺麗にしてあげてください。