本田 KSK ブランド権利は俺のものや!DAIGOと商標登録問題勃発!
本田 vs DAIGO『KSK』 ブランド権利は俺のものや!
イタリア・ACミランのサッカー日本代表、本田圭佑選手が日本に帰国して、安倍晋三首相と自民党本部で会談してたみたいですね。
本田選手は、2009年からサッカーを通じて貧困の国の子供を支援する活動をしており、今回は、本田サイドから日本の首相に対談の話を要請し、活動への協力を求めたようです。
日本の首相に対談を要請なんて
行動力が半端ないですね。
そんな本田選手に『KSK』問題が勃発しました。
本田のKSKはライフスタイル?
今回、問題になってるのが、本田選手がライフスタイルブランドを立ち上げたんですが、
名前がなんと『KSK』(ケーエスケー)
そうなんです。日本国民はたいがい知ってると思いますが、あのKSKともろ被りなんです。
本田のKSKはファッションブランドではなく、自身のライフスタイルを各アイテムに反映させ、自分の名前の『KEISUKE』の名前を少しもじったようです。
この本田のアイテムは、素材などに拘りがあるようで、生地などは出来るだけMADE IN JAPNでやるそうです。
KSKブランド一発目は ネクタイ
すでに、ビームスやZOZOTOWNなどで購入できるようです。
真ん中に『KSK』のロゴがばっちりはいってる。
これは会社に着ていけば、いじられるの間違いないですな。
DAIGOの KSKは結婚してください?
DAIGOが北川景子さんとの結婚式で歌った曲の名前がKSKでした。まさかサッカーの本田から被せられるとは思ってなかったでしょう。
こちらのKSKは、『結婚してください』を意味するもので名前の由来とか意味が全然違うので商標登録とかはどうなんでしょう?
商標登録について調べてみました。
商標登録すれば、その商標は自社だけが独占的に使用する事が出来るようです
この場合は、本田が登録してしまえば、Daigoは KSKのロゴは使えなくなるかもですね。
商標登録してしまえば、他社はその同一の商標だけでなく、よく似た商標も使用できなくなるようです。
また、商標権のライセンスができます。(商標権は財産です)商標権は更新することで、半永久的な権利として守られます。
商標の使用差し止め、および損害賠償請求ができます。
商標権は、特許庁に出願し審査を通過して登録されれば、指定商品または指定役務の範囲において、独占排他的に権利者だけが使用できる、とても強い権利です!
果たしてどっちが先に登録したのか?