オリンピックおじさんリオは断念!?ホテル事業が忙しいからやおまへんで
オリンピックおじさんがリオを断念する理由は?
8月6日にブラジルのリオデジャネイロでオリンピックが開幕しますね。1964年の東京オリンピックから13大会連続で現地観戦をし続けてきたあの『名物オリンピックおじさん』がリオを断念したと話題です。
今回はオリンピックおじさんの職業と海外の反応、オリンピックおじさんがリオを断念した理由をみてみましょう。
山田 直稔 やまだ なおとし
別名 オリンピックおじさん生誕 1926年4月16日(90歳)
日本の旗 日本 富山県東礪波郡井波町(現南砺市)職業 浪速商事株式会社代表取締役会長
著名な実績 オリンピックの応援
山田さんの初オリンピックは1964年の東京オリンピック。
1980年に日本がボイコッットしたモスクワ オリンピックも含めて、2012年にロンドンで行われたオリンピッックまで13大会連続で現地で応援に駆けつけています。
90歳の「五輪おじさん」が明かす 東京五輪への秘策 https://t.co/4vB91KBvKa
1964年の東京五輪から13大会連続で現地観戦を続けてきたオリンピックおじさんが、治安の悪さの為、家族から現地入りをストップされ、連続記録も13大会でストップ…— mo10fu3@白熊 (@mo10fu_3) 2016年8月5日
「オリンピックおじさん」として日本中、いや世界中で有名な山田さん 現在のお年がなんと90歳!今回は治安の悪さの為、家族から現地入りをストップされたようです。
連続記録が途絶えて残念ですが、まあ今回のリオ五輪の不参加は正解のような気がします。
最近のブラジルのリオの治安が悪さは、日本人の想像を超えるようでとんでもないようです。
ブラジルで移民学を研究している日本人の知り合いから聞いたのですが、研究で半年ぐらいブラジルに住んでいた時の話、半年で2回ぐらい強盗に襲われたと言ってました。
場所によっては、日本人が普通に道を歩くのは超危険とのことで、普通に歩いてるだけで襲われたりするので、90歳のおじいさんが行くのはヤバすぎますね。
4年後の東京五輪まで長生きしてもらいましょう。
オリンピックおじさんの職業は何なの?
オリンピックの名物おじさんの本名は 山田 直稔(やまだ なおとし)さん、富山県東礪波郡井波町(現南砺市)出身で日本大学工学部建築学科卒業後にワイヤーロープ業界に入り、1960年にご自身で浪速商事株式会社を設立され、現在も同社代表取締役会長です。
オリンピックおじさんの会社 浪速商事株式会社はホテル事業も行ってるようで新木場と京橋にホテルがあるようです。
また笑KIKAKU株式会社という変わったこともやってるようですね。
笑顔!それは地球上で 人間だけに許された特権であります 然しながら 最近私たちの回りから 健康的な笑いが失われつつあるような気がします
「笑う門には 福来たる」昔から言うように 笑うと言うことは 百益あって一害なく 笑顔を持って接すれば如何なる困難も解決し 難病さえも快癒すると言われていることを 私たちは忘れているのではないでしょうか その結果 凶悪犯罪が横行し 些細なことで憎しみ合い 信頼関係までも崩れてしまう世の中に成って参りました 今こそ ユーモア溢れた真の笑いについて もう一度考えてみる時期ではないでしょうか
オリンピックおじさんの海外の反応とは?
オリンピックのたびに、テレビに出てくる金色のシルクハットに羽織ハカマといういでたちで日の丸の旗をふって応援する名物おじさん 海外の一部の人にはなぜ日本のサポーターは奇妙な格好をするのか・・・?」理解できない人もいるようですね。
また、一部の意見だと思いますが、
オリンピックおじさんの後の席の人は、でかいシルクハットとでかい旗での応援で前が見えないと
「はっきり言って目障り」
「あの応援の仕方はやめてほしい」
という声も少し耳に入ってきます。
90歳にもなるおじいちゃんが一生懸命、日本を応援してるので、海外の人許してね、。。
今回のリオでの応援は断念されましたが、次の東京五輪を盛り上げる秘策がもうあるようです。
「五輪はシンボルが必要。新しい国立競技場にはそれがない。一番いいのは、江戸城の天守閣再建。1口5万円で一般の寄付を募ればいい。城には、寄付した人の名を刻む。“江戸城オリンピック天守閣”計画を小池新都知事にぜひ提案したい」
元気やねえ。 ぜひ実現してもらいたいね。