猫ひろしのカンボジアの名前はチュマール!?日本国籍は諦めたのか?

   

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猫ひろしのカンボジアの名前について?

猫ひろしカンボジア

お笑い芸人の猫ひろしさんが、カンボジア代表でマラソン選手として今回のリオのオリンピックに参加して話題です。

カンボジア代表として入場する猫ひろしさん、音声では聞こえませんが、口元を見てると「ニャー!」と叫んでいるようでしたね。

国籍に関係なく応援したいですね。

今回は、お笑い芸人の猫ひろしさんについて、日本とカンボジアの国籍について、猫ひろしのカンボジアの名前についてみてみましょう。

本名  瀧崎 邦明(たきざき くにあき)
生年月日 1977年8月8日(38歳)
出身地 日本 千葉県市原市
国籍 日本 >(カンボジア)
血液型 A型
身長 147cm
最終学歴 目白大学人文学部卒業
芸風 コント
事務所 WAHAHA本舗
活動時期 2003年3月15日 -
配偶者  既婚

カンボジアでの名前はチュマールひろし』というそうです。

カンボジア語でチュマールは猫という意味。

そのままやんけ!!

猫ひろしは、現在、カンボジア国籍!オリピック後に日本国籍に戻ることはできるのか?

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猫ひろしさん。

リオでカンボジア代表としてマラソンを終えた後はどうするんでしょうかね?

まさか、カンボジアでお笑いやる?

日本に戻ってきてお笑い芸人をやることが予想されますが、その際に、猫ひろしさん 国籍をどうするのか?気になりますね。

 

今回、猫ひろしさんはオリンピックに出るために、日本国籍を捨て、カンボジアの国籍を取り、なんとか、カンボジア代表としてリオのオリンピックに出場することができました。

 

日本は二重国籍を認めていないため、猫ヒロシさんは日本の国籍は失ってしまっています。

 

猫ひろしさんは、現在カンボジアの国籍、もし日本国籍に戻したくなったらはたして、戻せるのでしょうか?

 

猫ヒロシさんは日本国籍を諦めたのか?どうかは分かりませんが、なんとかなりそうですね。

 

猫ヒロシさんが、オリンピックが終わった後に、日本国籍を再取得して日本国籍に戻る方法があるのか調べてみました。

 

調べると戻せるようですが、以下の条件を満たす必要があるようです。

一 引き続き五年以上日本に住所を有すること。
二 二十歳以上で本国法によつて行為能力を有すること。
三 素行が善良であること。
四 自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の資産又は技能によつて生
計を営むことができること。
五 国籍を有せず、又は日本の国籍の取得によつてその国籍を失うべきこと。
六 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政
府を暴力で破壊することを企て、若しくは主張し、又はこれを企て、若しくは主張する政党その他の団体を結成し、若しくはこれに加入したことがないこと。

しかし、国籍法第8条に例外があります。

次の各号の一に該当する外国人については、法務大臣は、その者が第五条第一項第一号、第二号及び第四号の条件を備えないときでも、帰化を許可することができる。

一 日本国民の子(養子を除く。)で日本に住所を有するもの
二 日本国民の養子で引き続き一年以上日本に住所を有し、かつ、縁組の時
本国法により未成年であつたもの
三 日本の国籍を失つた者(日本に帰化した後日本の国籍を失つた者を除
く。)で日本に住所を有するもの
四 日本で生まれ、かつ、出生の時から国籍を有しない者でその時から引き
続き三年以上日本に住所を有するもの

日本に再度帰化すれば、日本国籍を再度取得できる可能性は十分にあるようですね。

 

噂では、5年以上経たないと絶対に日本国籍には戻れない、と聞きましたが、そうではないようです。

 

猫ひろしさんが日本国籍に戻りたいといえば、法務大臣も許可するのではないかと思っています。

猫ひろし ガンボジアでの反応は?

猫ひろしさんは、カンボジア政府からオリンピック出場への打診を受けることとなり、いまや

猫ヒロシさん、カンボジアの人の反応もいい感じのようで、今回の猫ヒロシさんが、日本とカンボジアをつなぐいい架け橋になればと、日本人がカンボジア代表になり、オリンピックに出ることは概ね、みなさん、ポジティブに捉えてくれているようです。

 

最初は冗談半分といった感じでオリンピック出場と語っていた猫ひろしさんですが、

 

カンボジア政府のバックアップを受けながら、2011年にカンボジアへ帰化し、とうとうリオ オリンピックまで辿りつきました。

 

『まさか、オリンピックのために、日本の国籍を捨ててまで帰化するなんて…』

 

色々と批判はあるだろうけど、頑張ってほしい。

 

猫ひろしさん今後の日本とカンボジアとの架け橋になってくれたら素晴らしいですね。

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