樋口黎の父も母も喜ぶメダル!飛躍のきっかけはあの天才体操選手? 

   

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樋口黎の父も母も喜ぶメダル!東京オリンピックは金メダルで

樋口黎

リオ オリンピックグレコローマンスタイル
59kg級 樋口黎選手が銀メダルを獲得です。

女子レスリングは、金のメダル獲得ラッシュで
すごいことになってますが、

男子の世界のレスリングではノーマークの存在であった20歳のイケメン大学生が樋口黎選手がやってくれました。

最後は残念ながら、負けてしまいましたが、あの指と手を掴むのはどうなんでしょうね。

金メダルしか見ていなかった樋口黎選手としては、納得いかない銀メダルでしたが、

東京では金メダルやってくれるでしょう。

【名前】樋口黎 ひぐち れい
【生年月日】1996年1月28日
【出身地】大阪府茨木市
【身長】162cm
【体重】59.5kg
【血液型】
【出身校】
・茨木市立西陵中学校
・霞ヶ浦高校
・日本体育大学
【種目】男子フリースタイル57kg級

樋口黎(ひぐち れい)選手は身長162センチと
小柄な体格ですが、樋口黎選手の父と母も

レスリングをやってたのでしょうか?

今回の大会でもそうですが、メダリストのほとんどが父か母の影響でレスリングを始めてる人が多いですよね。

レスリング一家で3歳から父の影響でレスリングを始めたとか、それぐらいからレスリングを始めてないと金メダルとかは取れないんでしょうね。

樋口黎選手の中学校は西陵中学校!霞ケ浦高校進学  そして運命の日本体育大学へ

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樋口黎(ひぐち れい)選手は、大阪出身で、大阪の吹田にある父が教えている吹田市民レスリング教室で4歳からレスリングを習い始めています。

その後は、大阪府茨木市立西陵中学校卒業後、茨城・霞ケ浦高校へ入学し、そこでインターハイを2連覇してから注目されるようになりました。

のちに樋口黎(ひぐち れい)選手の考え方を変えることになった日体大に進学します。

樋口黎選手は、以前、極度の偏食による減量苦が問題で、試合までに体重が落とせず、全日本選抜選手権に出場できないことがありました。

甘いものが好きすぎで、完食が多く制御できないようです。

しかし、日体大で見たある天才の食事の現場を見てから考え方が変わります。

自ら栄養学を学び食生活を改善してから急成長、オリンピックまでメダルを取るまでになりました。

樋口黎の最強伝説のきっかけはあの最強王者の食事?

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樋口黎(ひぐち れい)選手が日体大に入ってから、衝撃的なシーンを目撃し、それが樋口黎の考え方を変えたという。

日体大には、各競技の代表選手が集まる都内のナショナルトレーニングセンターがあります。

樋口黎がそこの食堂でたまたま見かけたのは、

あの体操で世界選手権個人総合6連覇の

天才 内村航平選手

内村航平はチョコ菓子「ブラックサンダー」好きとして有名ですが、野菜嫌いの極度の偏食。一緒やなと少し嬉しかったそうですが、

 

内村選手は肉の付け合わせの野菜まで避ける徹底ぶり

 

それを見た樋口黎(ひぐち れい)選手は、

 

自分はあそこまでの断トツの天才じゃない。

1歩ずつ努力しないといけないんだ」

 

この「内村ショック」が樋口黎のレスリング人生を変えたようですね。

 

食事の仕方を工夫することになり、減量苦も乗り越えて掴んだリオオリンピック

 

決勝は勝てる試合でしたが、ほんと惜しかった

 

樋口黎選手は一番でないといけないと思ってレスリングをやってきたので、納得はいっていないようですが、

 

今回のリオオリンピックでは自分の技が出せたようですし、自分の実力が世界でも通用するのがわかったのは良かったですね。

一番になるためには、まだ何か足りないのかも

と言ってたのが、印象に残っています。

 

次の東京では、必ず、やってくれるでしょう。

金メダル 期待しとります。

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