青木宣親が移籍が多いが活躍する方法とは?年俸が安すぎる原因はコレ!
素晴らしいニュースが入ってきました。
大リーグのヒューストン・アストロズの
青木宣親選手が日米通算2000安打を達成。
2017年からヒューストン・
アストロズに所属する青木宣親。
大リーグに挑戦してから
結構、移籍が多い選手だなあ
と思ってましたが
どこでも実力が発揮できる
素晴らしい選手ですよね。
今日は青木宣親についてみていきましょう。
青木宣親について
青木宣親選手は日本ではもうすでに
スーパースターでしたが、
日本のプロ野球では通算打率.329
ヤクルト時代には首位打者に3度輝いています。
首位打者3回とった選手って
落合ぐらいじゃないの?
日本で活躍時にメジャーリーグのスカウトからは
理想的なリードオフマンやと評価も高かったです。
パワー以外のすべてを兼ね備える。コンタクト能力に秀でており、2番打者として理想的な選手
あとすごいのが10打数に1個以上の割合で
四球を選ぶ選球眼があるんだそう。
ブルワーズ時代の監督からは
「天賦の才を持っている。あんなに手と目をうまく連動させる選手は、これまで見たことがない」
と絶賛されたんだそう。
青木宣親選手は最多安打も2回
本物の安打製造機ですよね。
青木宣親が移籍が多いが新しいところでうまくやる秘訣とは?
青木宣親選手は試合でも活躍して
実績もあるのに、
なぜそんなに移籍が多いのでしょうか?
大リーグに挑戦してから6年で
5度目の移籍でっせ!!
ブリュワーズから、ロイヤルズ、ジャイアンツ、
マリナーズ、そして
現在のヒューストン・アストロズ
わたしたちの一般の世界でいうと
毎年転職してるみたいな感じ?
イメージ的にはジョブホッパーみたいですが
大リーグでは移籍はあまりネガティブな
イメージはないみたいです。
移籍が多いのは、必要とされているから
大リーグは日本の野球と違って移籍するのは
球団の状況にもよるようですね。
青木宣親選手は、移籍が多くても
どこでも結果を出しているのですごいですね。
新しい球団に移籍後に、
うまくやる方法としては、ただ
『普段よりもコミュニケーションを取る』
ようにしてるとのことです。
要は、自分から積極的に他の選手に
声をかけるってことですよね。
あとは
周りの状況を理解し、適応する。
ポジティブに、心機一転やる。
成功する為には、新しいところでも
常に自分の実力が100%出せるように
環境に慣れることが重要なんですね。
青木宣親の年俸が安すぎる原因はコレか?
日本ではすごい実績があり、
海外に挑戦した青木選手ですが
年俸は他のメジャーリーガーと
比べるとそう高くないようです。
ブルワーズに移籍した1年目なんて、
基本年俸1500万ドルの二年契約。
当時の日本円に換算すると約1億1250万円
この金額はヤクルトで活躍していた
時期の3分の1なんだそうです。
でも青木選手は大リーグ挑戦するために
あまりお金にはこだわってなかったのかも。。
今は実績にあった年俸が
貰えるようになったようですが
青木選手の年俸が低かった原因は
ポジションが関係しているようです。
大リーグでは外野の選手には
長打力を求める傾向があり
イチローや青木選手みたいなヒットを
量産するタイプの選手の評価が
不利に働くことが多いのが原因のようです。
でも、がんばり続けたので
日米通算2000本安打を達成
このままメジャーで活躍して
3000本まで頑張ってほしいですね。