スニーカーのあの悩みを解決!!ゴムの黄ばみの落とし方講座

   

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お気に入りのスニーカーも愛用していくうちにだんだんと汚れてきます。汚れてくると、気分も乗りませんし、見た目も良くありませんよね。

スニーカーで一番気になるポイントはスニーカーのゴムの部分です。布地の部分は、洗剤などで洗えばある程度は綺麗に落ちますが、ゴムの部分に染み込んだ汚れはなかなか取れないのが現状です。

なぜ、ゴムの部分が黄色く変色してしまうのか見ていきたいと思います。

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どれが一番効果的!?スニーカーのゴムの黄ばみの落とし方

スニーカーの汚れで一番気になる部分はゴムの部分でしょう。黄色く汚れてしまう事はよくあります。

特別、汚い道路を歩いていたわけでもないし、汚れるような行動を取っているわけでもありません。自分だけかと思うと小学生の子ども上履きもゴムの部分が黄ばんだりしている事もあります。

黄ばむ原因はさておき、黄ばむ程足で歩いて、それだけ活躍したと思えばいいものですが、見た目が悪いです。黄ばんだからと言って簡単に買い換えるというのも勿体ないです。

黄ばみの落とし方としてはじめに考えるのが漂白剤で白くする事だと思いますが、漂白剤を使うのもいいですが、なかなか常に落とせないのが現状です。

そこで、漂白剤以外の落とし方はないのかインターネットで調べると幾つか落とし方について出ています。その中で、私が実践して効果があったという方法を3つ程紹介します。

1)ウタマロ石鹸

インターネット等ではクレンザーなどの洗剤が紹介されていますが、このウタマロ石鹸も綺麗にしてくれます。黄ばみ以外にも黒ずみや泥汚れなども綺麗にしれくれます。

2)歯磨き粉

歯磨き粉を歯ブラシで丁寧にこすり洗いすることで、綺麗になります。

3)消しゴムやクリーナーで磨く

ゴムの部分が、普段歩くことで埃や泥などで汚れている状態です。鉛筆で書いた文字を消すように消しゴムでなぞってみると応急措置ではもってこいです。

また、ローファーなどの合成皮などに使用されるようなクリーナーでこすってみるのもおすすめです。

参考動画:https://youtu.be/vTsHOviHapQ

スニーカーのゴムの黄ばみにはやっぱり漂白剤!?その種類は?

消しゴムやクリーナー、ウタマロ石鹸などでの落とし方を紹介しましたが、一番効果があるのは、黄ばみや黒ずみなどを白くしてくれる漂白剤ではないでしょうか。

漂白剤は、色を抜いて白くさせる効果が大きいと思いますよね。

その白くさせてくれる漂白剤ですが、漂白剤も2種類あります。塩素系漂白剤と、酸素系漂白剤です。塩素系漂白剤で有名なのがハイターです。

この2者の違いと、スニーカーのゴムの部分の黄ばみの落とし方で効果的なものは、どちからを見ていきます。

塩素系漂白剤で有名なのがハイターと言いましたが、漂白力が強いので、黄ばみも白くしてくれますが、スニーカーのゴムの黄ばみももちろん、綺麗にしてくれますが、ゴムなどの素材には塩素系漂白剤の場合は、素材を傷めてしまい逆効果になります。

スニーカーに適しているのは酸素系漂白剤です。塩素系に比べると漂白力が弱いのが特徴ですが、色や柄物などにも使用していただけるのが特徴です。

ただ、漂白剤は黄ばみを綺麗にしてくれるのですが、洗浄した後、綺麗に洗い流さなかったりすると、紫外線などが当たる事でさらに劣化してしまう可能性もありますので注意が必要です。

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スニーカーのゴムの黄ばみの原因を知って対策しよう!

スニーカーのゴムの黄ばみは履いていくうちについてしまうのです。学校の上履きで、外では履かないであろう上履きのゴムも黄ばんでしまったり、愛用しているスニーカーが黄ばんでいるのを見ると気分が悪いですよね。

スニーカーのゴムの黄ばみは素材そのものが紫外線や外部の影響を受けやすいという事もあります。

また、紫外線や埃などの外部の影響よりも、ゴムそのものは酸化しやすい素材の為、暗所に保管していてもゴムが劣化してしまう場合もあります。

原因は、ゴムの劣化が主な原因ですので、ゴムの劣化が起きないようにする事が大切です。その為には、適切な管理をする事が望ましいです。

汚れなどが付着した場合はなるべく早く落としましょう。シューズクロッサーなどで保管する際も注意がありまして、乾燥剤などを入れて湿りを防止してみたり、空気と触れる時間をなるべくカットできるようにしましょう。

ビニール袋などに入れるのも一つの対策としていいです。

まとめ

スニーカーを愛用していて、ふと気づくとゴムの部分が黄色く黄ばんでいたりして、気分が落ち込むことありますよね。やはり、真っ白な状態で履きたいものです。

おしゃれは足元からと言われるように、なるべく足元から整えたいのが現状です。

スニーカーの布地などは結構洗うことで綺麗になるのですが、ゴムの部分はなかなかしつこくて落ちにくいです。

色・柄にも使える酸素系漂白剤で洗うのもいいですが、身近にある消しゴムやクリーナー、ウタマロ石鹸、歯磨き粉などで優しくこすり洗う事でも綺麗になります。

綺麗な状態でスニーカーで街中を歩くのは気分がいいですよね。

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