ネスタカーターがドーピング!世界陸上のボルトの金も剥奪の可能性
2016/12/18
ネスタカーターにドーピング検査で陽性反応が ジャマイカに衝撃!!
今日、アスリート界に大きな衝撃が走った。
ジャマイカの陸上選手がドーピング検査で
陽性反応が出たようだ。
国民的英雄から転落する選手は
ネスタ・カーター(30歳)
陸上男子400メートルリレーで
五輪2大会を連覇したジャマイカの陸上選手
現在、ジャマイカではこのニュースで持ちきり
ネスタ・カーター選手は
2008年の北京五輪、
2012年のロンドン五輪の
400メートルのリレーメンバーでした。
このニュースがあったからかもしれませんが
残念ながら、お薬を使った身体に見えてしまう
やばめ。
→ネスタ・カーター、パウエル、アシュミード(?)、キャンベルブラウン
※先生がガチ一眼レフ望遠レンズで撮った写真を引用 pic.twitter.com/BVGCSILO0t— はらだ かほ (@Ksummer917) 2015年8月15日
まるで、格闘家の身体ですね。
UFCの選手よりもモリモリやがな
問題は、今回の件で、ジャマイカチームの金メダルが
剥奪される可能性が出てきました。
ああこれで英雄のボルトの記録にも
ケチがついてしまうかも
ボルトの世界陸上での記録もパアー! 日本が繰り上げで銀の可能性!!
今回は400メートルのリレーメンバーが
ドーピングになったので連対責任で
他の3人のメダルも剥奪になる可能性が大のようです。
こうなると問題は『ウサイン・ボルト』の大記録
2大会連続3冠の記録がなくなるってことです。
一人の選手がこういう違反することで
他の選手の大記録が台無しになるなんて。。。
ネスタ・カーター選手は
取り返しのつかない事をしてしまいましたね。
陸上競技とドーピングの歴史 なぜ日本人はドーピングを行わないのか?
世界中 でドーピング違反者が摘発されている。
すべての選手ではないが、ほんの一部の選手だけだが、
これに手を染めてしまう。
記録やパフォーマンスを少しでも上げる為に
筋肉増強剤(ステロイド)を使うようです。
どういうときに使うのかというと
自分の記録が落ちてきたときに
手を出してしまう選手が多い
若いとき、記録が伸びているときは
使わないのですが、
ちょっとスランプに
陥った時などに手を出してしまうようです。
まあこういう禁止薬物の興奮剤
を使うとすぐに成果が出るので
つい手をだしてしまう。
ドーピング問題は イタチごっこ
オリンピック協議会は、
厳重な検査を常にやっているようですが、
常にあの手この手で
『検査をすり抜ける試み』
が後を絶たないようです。
あの広大な土地を持った寒い国は
国を挙げてドーピングをやってる噂も
日本はあまり
ドーピングで問題になった話は聞きません。
ネットで調べてみたら。
なんと 日本人で
「ドーピ ング違反の選手はほとんどいない。」
特にオリンピックに限れば、
日本人はこれまで
『一人もドーピン グ違反者を出していない。』
すごい日本人!!!
日本人は武道の精神が根底にあるのでやらないのだ。
ズルをしてメダルをつかんでも嬉しくないもんね。
日本人は強い心を持ってる。
あと、
「アスリートと医師との関係性の違い」もあるようです。
世界はアスリート選手は
お薬を処方してくれる医師との距離が近く
そういうお薬が手に入りやすいようです。
日本は、お医者さんが陸上競技に
それほど関与していないため
アスリートが禁止薬物を手にいれるのが
容易ではないからとのことです。
日本のお医者さんは、地位も収入も高く
こういうダーティーな事に手をだす必要がないので
日本はドーピング問題がない理由のようです。